これまで指先や形に拘っていましたが、いかに楽に力を抜いて自然に弾く事が重要か、考え直す機会になりました。
説得力がありすべて印象に残っています。先生ありがとうございました。
先生のお話がとても分かりやすく引き込まれました。
音を感じる事の大事なこと・・・面白くなる・楽しさを感じる。
響きを感じる事の大切さ・・・曲を聴く。
心で感じて弾くことの大切さを、改めて感じました。とても面白かったです。
小さな生徒(初期・初心者)に何を与えるのか、長い目で見て本当に大事なことを教えて頂きました。
“楽しい・美しい”と言うキーワードを何回もおっしゃって下さり、心に残りました。
ただピアノ奏法に秀出ておられるだけでない、幅広い知識と体験に基づいたお話で、とても聞きごたえがあった。
それぞれの発達の時期を捉えて先生がご説明下さった事、なぜこうすると良いか、悪いか、がとても分かりやすかったです。子どもの視点で今その子に必要な事を、的確に・分かりやすく、と言う事を教えて頂けたと思います。自分も生かせれたらと思います。
既成概念にとらわれない内容が素晴らしかったです。
「目からウロコ・・・」まさにそんな2時間でした。
導入指導において必要なポイントがとても分かりやすかったです。
即、実践してみたいと思います。
手の形に拘り過ぎると、不自然に力が入ってしまうと言う事。自然が大切だと言う事が新鮮でした。
やさしい曲をたくさん生徒にさせて、自信を持たせて、読譜が好きになって、もっともっとピアノを好きな子たちを目指したいと思いました。今日は先生のお話を受講して本当に良かったです。
たくさんのヒントを下さりありがとうございました。読譜の好きな子に育てたいです。
先生の体験談などとても良かった。
書かれた本をただ読み上げて行くだけでないので、内容がとても理解出来た気がします。
家に帰ってしっかり本を読みます。
すべて良かったですが、先生が全力で伝えようとして下さっている点が、素晴らしかったです。
色々な楽譜の具体例を示して下さったりするのも良かったです。
1回では時間が足りないので出来たら、第2回・第3回と続けて頂いて、1つ1つのポイントをもっとじっくり学びたいです。とても素晴らしい講座ですので、継続して頂きたいです。
読譜の大切さをすごく感じた。
どの子供も変われる可能性を持っている、と言う事も信じてレッスンしたいと思った。
先生のお人柄も感じられ、とても楽しくお話が聞けて良かったです。
馬塲 マサヨ
baba masayo
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部ピアノ科卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。これまでに、NHK交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団等のオーケストラと共演。親しみやすいレクチャーコンサートや、親と子の名曲コンサートなどを全国各地で行う。著書に「目からウロコのピアノ奏法~オクターブ・連打・トリル・重音も即克服~」「目からウロコのピアノ指導法~譜読みが苦手…は克服できる!先生も生徒も楽しいレッスン~」「目からウロコのピアノ脱力法~驚くほど音が変わる」 (ヤマハミュージックメディア刊)がある。現在、金城学院大学文学部音楽芸術学科教授。