簡単で素敵なハーモニーの曲を沢山与える事、参考になりました。
ありがとうございました、少し考え直してみようと思います。
読譜力は簡単な曲をたくさん与えることが大切だということを痛感しました。子どもに美しい、いろいろな曲を弾かせてあげたい気持ちが高ぶりました。
生徒がなかなか譜が読めるようにならなくて困っていました。音符カードを使ったり楽譜の数を減らしたりしたのですが、もっと簡単な楽譜を早速探してみようと思います。
今日は先生のリアルなお話をありがとうございました。私のレッスン、結構子どもに負担になるレッスンをしていました。教本、ピアノを弾く姿勢から改めて見直ししたいと思います。自分に出来ること、子どもと一緒に成長し、寄り添いながらレッスンしていきたいです。
お話の内容が盛りだくさんで、もっとお聞きしたいと思うことばかりです。少人数でディスカッション形式のような講座を希望します。
なぜそり指になるのかが、とても良くわかり、生徒の指を直してやれそうです。
以前から先生の書籍を読ませてもらって、本当に目からウロコで大変助かっています。何よりも自分がとても弾きやすくなりました。
まさに「目からウロコのピアノ奏法」でした。随分間違って理解していたこと、伝えていた事が分かりました。今後こまかく学んで行きたいです。指の動きタッチにおいても色々お聞きしたいです。
腕、指、筋肉の動きの仕組みを詳しく説明しながらのお話でしたので「・・・だから・・・なんだ」と分かりやすく、悩んでいた事、諦めていた事が改善できる希望がわいてきました。
年と共に身体が痛くなるのを予防出来る、出来そうなのが良かったです。
楽にいい音の出る、年をとっても身体を痛めない奏法を深く知りたかったので、目からウロコです、ありがとうございました。
先生のテンポ良い説明、とても分かりやすく楽しかったです、
子どもに対する的確なアドヴァイス、大人に通用する内容、本当に勉強になりました!
私も二十歳で弾き方を根本的に直されました。「脱力」と始めに話して下さった「うつ向き」「はずかしい」など全くちがう感覚になりました。今日は(本を読ませて頂いた時に)なるほど!!と理論がくっついてきた感じになり、とても嬉しかったです。
馬塲 マサヨ
baba masayo
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部ピアノ科卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。これまでに、NHK交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団等のオーケストラと共演。親しみやすいレクチャーコンサートや、親と子の名曲コンサートなどを全国各地で行う。著書に「目からウロコのピアノ奏法~オクターブ・連打・トリル・重音も即克服~」「目からウロコのピアノ指導法~譜読みが苦手…は克服できる!先生も生徒も楽しいレッスン~」「目からウロコのピアノ脱力法~驚くほど音が変わる」 (ヤマハミュージックメディア刊)がある。現在、金城学院大学文学部音楽芸術学科教授。