子どもの心理、忘れていた部分でした。もっと、私の感性、経験、直感を鋭く高めていきたい。
今日初めて受講させて頂きました。1回目から受講すれば良かったと後悔しています。
導入期の読譜指導の重要性を感じて最近は数こなしとして何冊もテキストを使うようにしているのですが、今日の講座でから改めて読譜指導の重要性を痛感し、どのようなテキストを使っていけばいいのかも分かり、大変勉強になりました。
伴奏とメロディーのバランス、ペダルについても生徒に分かりやすい指導法で、転ばないためのやり方も目からウロコでした!今日はどうもありがとうございました。
どうやって導いたら良いのか、非常に明確に教えて頂き、もやもやしていたものがハッキリしました。どれも大切な事で、ありがとうございました。
マサヨ先生が昔、この仕事について「むいてない」「合ってない」と思われていた事。
やり方を変えて子供達が変わった!先生も勉強されたんだ!印象に残りました。
思いは同じで、教室は辞めても、音楽、ピアノは好きでいて欲しい。
その為に、こちらが”伝え方”を考えていかなくてはならない、勉強になりました。
イメージを持っているように色々「引き出し」を持っていないとダメですね。
読譜と聴く事の大切さ。発表会の曲を長く弾いていると飽きてしまう子がいますが、今日教えていただいた方法で弾いた音をよく聴かせたいと思いました。
先生がテンポよく「こんな時はこうすればいい」とお話して下さって、こんな本も良いですよ、とすぐに言って下さって、とても分かりやすく勉強になります。楽譜をいろいろと見る(探しに)行くようになりました。本を選ぶのは先生の感性と言われるのですがやはり、本選びは迷います。(子供の性格や個性が違うので)もっと色々な本をお話の中で教えて下さい。
大変具体的な内容で、すぐレッスンに活かせると思いました。言葉の使い方で、子どもの心にピタッとくるのですね。曲をさまざまな形で聴かすことを取り入れていきたいです。
馬塲 マサヨ
baba masayo
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部ピアノ科卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。これまでに、NHK交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団等のオーケストラと共演。親しみやすいレクチャーコンサートや、親と子の名曲コンサートなどを全国各地で行う。著書に「目からウロコのピアノ奏法~オクターブ・連打・トリル・重音も即克服~」「目からウロコのピアノ指導法~譜読みが苦手…は克服できる!先生も生徒も楽しいレッスン~」「目からウロコのピアノ脱力法~驚くほど音が変わる」 (ヤマハミュージックメディア刊)がある。現在、金城学院大学文学部音楽芸術学科教授。