具体的な例を挙げてくださったので、とても分かりやすかったです。
スコップ型の弾き方という表し方が分かりやすいです。自分は無意識にスコップ型で弾いていますが、それを意識する事で生徒に教えやすくなり、きちんと言葉にして伝えなければと思いました。
昨年受講した後、実践することで、自分自身疲れなくなりました。
今回、より分かり易く、理解が深まりました。自分自身も生徒にも実践していきます。
動きの方向が反対になることで音が鮮やかに変化するのが、先生の演奏で圧倒的な説得力をもって迫ってきた。先生の講座はいつも具体的で、引きつける力がとても強い。
そり指は子供の時に無理に直さなくてよい、という事がすごく衝撃的でした。
馬塲 マサヨ
baba masayo
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部ピアノ科卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。これまでに、NHK交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団等のオーケストラと共演。親しみやすいレクチャーコンサートや、親と子の名曲コンサートなどを全国各地で行う。著書に「目からウロコのピアノ奏法~オクターブ・連打・トリル・重音も即克服~」「目からウロコのピアノ指導法~譜読みが苦手…は克服できる!先生も生徒も楽しいレッスン~」「目からウロコのピアノ脱力法~驚くほど音が変わる」 (ヤマハミュージックメディア刊)がある。現在、金城学院大学文学部音楽芸術学科教授。